第333回 エフエム山形番組審議会議事概要
第333回エフエム山形番組審議会が9月15日木曜日、山形市のエフエム山形本社会議室で開かれ、8月15日月曜日に放送した「水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会 100周年記念大会公開生放送」を審議、合評した。この番組は、今年100周年を迎えた大江町の夏の風物詩である「灯ろう流し花火大会」会場からの公開生放送。大江町の町長、商工会青年部長、左沢高校の生徒に大江町の魅力、花火大会についてインタビューし、ゲストの「畠山美由紀」による演奏も届けた。パーソナリティーは田中記子。審議の内容は次の通り。
大江町の事を知るきっかけになった。町に行ってみたくなった。8月上旬の豪雨被災にめげずに大会を実現した町民の花火に対する思い入れの強さを感じることができた。
世代の違うゲストが出演していたのが良かった。それぞれの思いが聞けてよかった。
大江町の花火大会の「過去・現在・未来」を感じることができた。
情景描写について、もっと詳しくあってもよかった。来場者へのインタビューが聞きたかった。
花火自体の由来についての説明があってほしかった。放送終了後の花火大会に繋がるような締めがあればよかった。
<出席>
逸見良昭 委員長、山口由美 副委員長、鮭延三枝子 委員、酒井忠順 委員