番組審議会

第371回 エフエム山形番組審議会議事概要

第371回エフエム山形番組審議会を、6月17日(水)午後2時から山形市のエフエム山形本社会議室において開催し、5月23日(土)および6月6日(土)の両日、午前8時から午前8時30分まで放送した自社制作レギュラー番組「MICHICAのてくてくチャレンジライフ」を試聴・合評しました。この番組は、カイロプラクターおよび健康管理士として活動する傍ら、芸能活動も行うマルチタレント・MICHICAによる初の冠番組です。番組は二部構成となっており、前半では美容や健康に関する悩みや疑問に向き合い、リスナーに役立つ情報を紹介しています。後半では、各分野の専門家をゲストに迎え、MICHICAがこれまで触れる機会の少なかった分野や関心を持つテーマについて学び、その魅力を掘り下げています。美容・健康に関する情報提供と新たな分野への挑戦を通して、自分を変えたい、何かに挑戦したいと考える人々を応援することを目的として制作しています。

 

審議の内容は次の通り

◎MICHICAの落ち着いた話し方と親しみやすい人柄が好評で、土曜朝の時間帯にふさわしい番組だった。美容や健康をテーマとした内容も年代や性別を問わず関心を持ちやすく、心地よく聴くことができた。

 

◎前半のコーナーでは、「汗」や「スマホ首」など身近なテーマを取り上げており、専門知識をわかりやすく伝えていて良かった。一方で、改善方法や具体的な対処法、MICHICA自身の経験談をより詳しく紹介すると、さらに説得力が増すのではないか。

 

◎後半のチャレンジコーナーは、助産師や歯科衛生士を目指す学生など、普段接する機会の少ない人々の話を聴ける点が新鮮で興味深かった。職業への思いや学びの過程が伝わり、リスナーの挑戦意欲を後押しする内容になっていた。

 

◎ゲストとのやり取りでは、MICHICAの質問力や自然な会話運びが好印象だった。一方で、学生ゲストとの回ではやや圧倒される場面も見受けられたため、パーソナリティとしての専門性や個性をさらに発揮しながら進行すると、より魅力が高まるのではないか。

 

◎地域ゆかりの出演者やスポンサー企業が登場するなど、地域密着型番組としての特色が感じられた。今後は寒河江や山形ならではの話題、方言、地域で活躍する人々なども積極的に取り上げることで、エリア局らしい魅力がさらに深まるのではないか。

 

<出席>
安達正司 委員長、田澤 紘子 副委員長、川越 浩司 委員、栗田 夏枝 委員、黒金 一 委員

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