第327回 エフエム山形番組審議会議事概要
第327回エフエム山形番組審議会議事概要
第327回エフエム山形番組審議会が2月17日木曜日、山形市のエフエム山形本社会議室で開かれ、1月3日月曜日13時~15時55分で放送した「ハロー2022 虎視眈々 開運スペシャル」を試聴・合評した。この番組は、2022年の行方を番組内で予想・検証しつつ、2022年をどのような年にしたいか、なるといいか、リスナーと一緒に考えた年始特別番組。パーソナリティは井門宗之、矢部華恵。審議の内容は次の通り。
- 全体としては、新春らしい構成でテンポが良かった。選曲も良かった。サウンドステッカーも効果的に感じた。
- パーソナリティ2人の楽しそうな雰囲気が良く、それがリスナーにも伝わっていると感じた。リスナーメッセージへの答え方もよかった。
- 音響的に聞きづらい個所があった。BGMに統一感が欲しかった。クッションの部分が多過ぎると感じた。
- 番組全体を通して高いテンションが続いていた。もう少し緩急があってもよいと思った。
パーソナリティ2人が早口に聞こえた。言葉遣いに気になるところがあった。
<出席>
逸見良昭委員長、山口由美 副委員長、鮭延三枝子 委員、長谷川晃一(こういち) 委員