番組審議会

第329回 エフエム山形番組審議会議事概要

第329回エフエム山形番組審議会議事概要

 

第329回エフエム山形番組審議会が4月21日木曜日、山形市のエフエム山形本社会議室で開かれ、4月6日水曜日、20時から20時55分に放送した新番組「RAMP」を試聴・合評した。これは、2020年5月から放送している特別番組「YAMAGATA RADIO ROCK FEST.」をベースとしたレギュラー企画として、毎週テーマを決めてTwitterで募集したリクエスト楽曲をオンエアするリスナー参加型音楽番組。オンエアした楽曲は気分やシーンに合わせて使える実用的なプレイリストとして毎回Spotifyにアップする等、従来のラジオリスナーに留まらない多くの音楽ファンに楽しんでもらう事を目論んでいる。パーソナリティは松浦彩とシャドウ國本。審議の内容は次の通り。

 

  • 無駄無く、シンプルな構成で、曲が坦々と演奏されていて、とても聴きやすかった。55分があっという間に感じられた。SNSでも大きな反響があるのは、ターゲッティングがしっかりした番組だからだと思う。

 

  • 個人で自由に楽曲のプレイリストを構成できるのが当たり前の昨今、リクエストをSNSで募集するのは時流にマッチした企画と言える。お気に入りの楽曲が、どんどん演奏されるのはテンションが上がる。来週はどんなテーマでプレイリストが決まって行くのか楽しみだ。

 

  • ラジオリスナーの番組へのかかわり方が、大きく変わってきている事を実感した。番組ターゲットをぐっと絞った番組だからこそ可能な企画。今後の展開にも大きく期待が持てる。

 

  • 番組テーマはわかりやすく、時節も感じられるものであったが、演奏される曲が、どうテーマと合致しているのか、曲の冒頭などに説明が欲しかった。また、連続で曲が演奏される構成は、テンポ感はあるが有線放送を聴いているようにも感じた。曲間のMCが欲しいところだ。また番組と連動するストリーミングサービスの詳細に関して説明があってもよかったのではないか。

 

<出席>

逸見良昭委員長、山口由美副委員長、酒井忠順委員、半田直樹委員(新任)