人形の街 / 小林私
リリース日
2026年01月14日
レーベル
HEROIC LINE
販売形態
デジタル
HP
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シンガーソングライターの小林私の新曲「人形の街」がTVアニメ「アルネの事件簿」EDテーマとして、リリース決定！
TVアニメ「アルネの事件簿」は、ゲーム制作チーム「春紫」により、連載型ゲーム配信サイト「ゲームマガジン」で2017年11月から配信を開始した本格推理ゲームを原作とした作品。
異形の者たちが住まう街・リューゲンベルグで探偵業をいとなむ“伝説の吸血鬼”アルネ・ノインテーターと、名門貴族の娘でありながら“吸血鬼オタク”という趣味を持つお嬢様、リン・ラインヴァイス。凸凹バディの二人が、次々と巻き起こる奇々怪々な事件の真相に迫る、本格ミステリ＆ゴシックファンタジー。
「人形の街」は、小林私が実際に原作ゲームをプレイし、作品に合わせて書き下ろした楽曲。アレンジメントは和田たけあきが担当。原作ゲームの主題歌を、かねてより親交のあった和田たけあきが担当していたことを知った小林がアレンジをオファーし、初めてのタッグが実現しました。
吸血鬼と少女のバディ、人間と異形が住む町など、「アルネの事件簿」の世界観を「人形の街」として再構成した小林私の最新作、ぜひお聴きください。
【プロフィール】
1999年1月18日生まれ、東京都あきる野市出身のシンガー・ソングライター。
多摩美術大学在学時に本格的に音楽活動をスタート。自室での弾き語り動画をきっかけに注目を集め、
YouTubeでのユニークな雑談配信も相まって人気を博す。現在YouTubeチャンネル登録者は16.5万人を超える。
2023年4月からキングレコードの新レーベルHEROIC LINEに所属。
音楽活動においてはアコースティックギターの弾き語りをメインスタイルとし、アレンジ以外のほぼ全てを1人で完結させる。文学的な要素が盛り込まれた内省的で叙情性溢れる歌詞、時代ジャンル問わず影響を受けたサウンドを取り込んだ実験的なメロディが特徴。
ライブでは「アコースティックギター1本なのにドラムやベースが聴こえる」と評されるテクニカルで迫力あるパフォーマンスと、自由で独特なMCを織り交ぜたライブスタイルで観客を翻弄する。
また、音楽のみならず、WEBザテレビジョンでのコラム連載などの執筆活動や、美術大学卒の経歴を活かしたイラストレーションなど多彩な活躍を見せる。