バニラとココナッツ / キャシー・クラレ
リリース日
2025年11月12日
レーベル
リスペクトレコーズ
品番
RECD-229
販売形態
デジタル
HP
X
1990年代、「渋谷系」アーティストに大きな影響を与えた、ウィスパー・ボイスの歌姫、キャシー・クラレが放つ、最高にキャッチーでスウィートなフレンチ・ポップ!
1960年代の古き良きフレンチ・ポップにリスペクトしつつ、そこに現代的なサウンドを加味した、キャシーならではのフレンチ・ポップが生まれました。この曲に関してキャシーは、「メランコリックな歌詞で歌われるこの曲を、明るく輝くサウンドで表現したいと思いました。不当な戦争に満ちたこの世界に抗うために、どこか楽観的で、明るい光が感じられるものにしたかったのです。
私の好きな、フランソワーズ・アルディ、アストラッド・ジルベルト、セルジュ・ゲンスブール、クロディーヌ・ロンジェらにリスペクトを寄せながら」とコメントをしています。
【プロフィール】
パリで生まれ、その後、南フランスのニームに移り住む。
幼少期から思春期まで家族と一緒にバルセロナ、セビージャ、マドリッドなど3大陸29都市を転々とし、転校は20回以上に及ぶ、ボヘミアンのような暮らしをしていた。
その後、母親が若くして亡くなり、父親と放浪を繰り返す中、16歳の時にフランスとスペインを行き来する、ロマの大家族に「10人目の娘」として迎え入れられ、18歳の時、大家族と共にスペインに拠点を移した。
キャシーが音楽にどっぷり浸かる生活をスタートさせたのは、ロマの大家族に出会ってからである。ロマが奏でる音楽に興味を持ち、16歳でフルート、続いてエレキベースと独学で次々と楽器をマスターして行く。
その後、オリジナル曲のデモテープをヴァージン・フランスに送り、1987年に同レーベルよりデビューする。
彼女の音楽を個性付けているのは、そのウィスパー・ボイスであり、カヒミ・カリィが最も影響を受けたアーティストと公言している。日本ではベルギーのクレプスキュール・レコードからリリースされた1990年のアルバム「あなたに」と、91年のアルバム「風に抱かれて」で広く知られるようになり、91年には初来日を果した。
1990年代前半にブームとなった“渋谷系”の音楽シーンでも、そのウィスパー・ヴォイスは注目を集めた。
世界的にはフラメンコ界の大スターであるライムンド・アマドールとB.B.Kingがキャシーのオリジナル曲「BOLLERE」をカヴァーして大ヒットを記録。
2018年にはアルバム「プリマベーラ」、2022年にはアルバム「これがわたし」をリリース。
現在も世界中からリスペクトされるウィスパー・ヴォイスの歌姫として、精力的に活動中。


