黎明ノ詩 / TRiDENT
リリース日
2025年11月12日
レーベル
キングレコード
品番
KICS-4235
販売形態
CD
HP
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新進気鋭のガールズロックバンド TRiDENTが待望のメジャーデビュー!
Nob(MY FIRST STORY)提供楽曲『黎明ノ詩』で、新章開幕―。
夜明けを迎える、バンドの決意が詰まった渾身のリード曲!
ガールズロックバンド TRiDENTが放つ新曲「黎明ノ詩」。
その名の通り、夜明けの光を象徴する力強いロックアンセムだ。
作詞を担当した ASAKA(Vo/Gt)が描き出すのは、長い闇の中で不安や迷いを抱えながらも、それでも夢を信じて進み続ける人の姿。
「その手伸ばして 果てない空へ」というフレーズに象徴されるように、歌詞全体に込められたメッセージは、聴くものの背中を押し、立ち止まりそうになる心に再び炎を灯す。
楽曲を手掛けたのは、MY FIRST STORY の Nob。疾走感あふれる王道ロックをベースに、ドラマチックかつ抒情的な展開を織り交ぜたアレンジは、TRiDENTの持つ圧倒的な演奏力と表現力を最大限に引き出している。激しさと繊細さを兼ね備えたバンドサウンドに、ヴォーカルASAKAの魂のこもった歌声が重なることで、楽曲は聴く者に鮮烈な情景と感情の波を呼び起こす。混迷の時代を生きる今だからこそ、夜明けを信じ、仲間と共に進み続ける希望の歌が必要だ。「黎明ノ詩」は、まさにその想いを体現する一曲である。絶望も弱さもすべて抱きしめ、諦めず歩み続けた先に見える新しい光――その瞬間を信じる力を、TRiDENTは音楽を通して提示している。
“夜は必ず明ける”。「黎明ノ詩」は、TRiDENTが新たな始まりを告げ、未来へと進み出すことを示す、決意の楽曲である。
【プロフィール】
2020年5月1日、バンド名を新たに“TRiDENT”として再始動。メンバー脱退と活動休止を経て、NAGISAが正式加入。
新体制の第2章が幕を開けた。
改名後に公開した初のMUSIC VIDEO『Continue』は、インディーズながらわずか3ヶ月で100万回再生を突破。現在は500万回を超え、YouTubeチャンネル登録者数は13.9万人、MV総再生回数は1,400万回を記録するなど、その存在感を確かなものにしている。
再始動ライブはZepp Hanedaでのワンマン。満員の観客を前に堂々たる再出発を果たした。以降、2021年にはフルアルバム1枚とEP2枚、2022・2023年には豪華アレンジャー陣を迎えたミニアルバムをリリースし、確実に支持を拡大。2024年2月のツアーファイナルではZepp Shinjukuを大盛況のうちに終えた。
そして2025年8月23日、代官山UNITでのワンマンライブ『Continue.』にて、キングレコードからのメジャーデビューを発表。11月5日にはメジャー1st EP『BLUE DAWN』をリリースする。収録曲にはNob(MY FIRST STORY)を始め、PENGUIN RESEARCH堀江晶太、Koji Hirachi、ROLLYといった豪華作家陣が参加。さらにTVアニメ主題歌のOP/ED同時歌唱という異例のWタイアップも決定し、ロックシーンとアニメ界の双方から大きな注目を集めている。
見た目からは想像できないヘヴィで迫力ある“Super Lowサウンド”と、三叉槍(さんさそう)に込めた鋭利なパフォーマンスを武器に、RIDE ON MUSICを解き放つTRiDENT。次世代を牽引するガールズロックバンドとして、いま最も熱い視線を浴びる3人組だ。


