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ハチス / 折坂悠太

折坂悠太
折坂悠太

リリース日

2024年06月26日

レーベル

ORISAKAYUTA

品番

ORSK-020

販売形態

CD

HP

https://orisakayuta.jp/

X

https://x.com/madon36

Instagram

https://www.instagram.com/orisakayuta

YouTube

https://www.youtube.com/c/orisakayuta

昨年 2023 年 6 月にライブ活動を始めて 10 周年を迎えたシンガーソングライター・折坂悠太。
全会場チケット完売となった 10 周年弾き語りツアー「折坂悠太 らいど 2023」で全国を回り、同年 10 月 1 日には自身初の詩集となる『折坂悠太 (歌)詞集 あなたは私と話した事があるだろうか』を刊行するなど、この 1 年を通し今一度「ことば」と「うた」に立ち返り、10 年前と現在を線でつなぐ活動を行ってきた。そして先頃、バンドメンバー 4 人編成としては初となるツアー「折坂悠太 ツアー 2024 あいず」で全国 4 都市 5 公演を回ったばかり。
そんな彼が、4 作目となる新作アルバム『呪文』を 6 月 26 日(水)にリリースする。

コロナ禍の中で制作された前作『心理』からおよそ 2 年 8 ヶ月ぶりとなる本作は、内省的なコンセプトを持った前作と比べ、風通しの良いサウンドスケープ、日常を反芻し、今の現在地を見定めるような確かな眼差しを落とし込んだ内容となっている。
アルバムでは、senoo ricky(ドラム)、宮田あずみ(コントラバス)、山内弘太(エレキギター)からなるバンドメンバーを中心に、折坂悠太(重奏)で共に活動してきた yatchi(ピアノ)・ハラナツコ(サックス)・宮坂遼太郎(パーカッション)、波多野敦子(ストリングス)らが参加。レコーディングとミックスを、角銅真実、NRQ、池間由布子、テニスコーツなどを手掛ける大城真が担当し、マスタリングは Frederic Stader が行う。
収録曲は、BS-TBS 木曜ドラマ 23「天狗の台所」主題歌の「人人」のほか、以前からライブ / フェスでも演奏してきた楽曲や、書き下ろしの新曲を含む全 9 曲となっている。

 

【プロフィール】

鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。
2023年6月30日に” 音楽業10周年” を迎えた。
平成元年生まれの折坂ならではの極私的な感性で時代を切り取りリリースされたアルバム『平成』は、2018年を代表する作品として、CDショップ大賞を受賞するなど、高い評価を受けた。
2019年にはフジテレビ系月曜9時枠ドラマ『監察医朝顔』主題歌に「朝顔」が抜擢され、2020年同ドラマのシーズン2の主題歌続
投も行い、2021年3月にはミニアルバム『朝顔』をリリース。
2021年10月、アルバム『心理』を発表し、初のホールツアーを成功させた。
2022年5月13日には初の展覧会「薮IN」をPARCO MUSEUMTOKYOで開催し、初の同名著書作品『薮IN』を刊行。7月30日、FUJI ROCK FESTIVALʻ22のGREEN STAGEに折坂悠太(重奏)で出演。
昨秋には、全国のライブハウスを回る「折坂悠太ツアー2022オープン・バーン」を開催。
2023年6月30日より、ツアー「折坂悠太らいど2023」を独奏で回った。2023年10月より放送されたBS-TBSドラマ23「天狗の台所」の主題歌を担当。2年ぶりとなる新曲の本作は12月に配信シングルとしてリリースされた。
2024年にはバンド編成で初となるツアー「折坂悠太ツアー2024あいず」を開催。また、サントリー天然水、サントリー角ウイスキーのTV CMソングを担当したほか、映画『泣く子はいねぇが』では自身初の映画主題歌・劇伴音楽を制作、映画『ONE PIECE FILM RED』では劇中歌「世界のつづき」の作詞作曲を担当するなど、楽曲提供でも活躍の幅を広げている。

back number

2024年
07月

[BACKLIT]

mol-74

[ハチス]

折坂悠太

[華やかに抱きしめて]

華MEN組

[eclipse]

北村蕗

[ふたりのBGM feat. 土岐麻子]

GOOD BYE APRIL

[P-P-P-PERO]

原因は自分にある。

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