10月18日のPick Up!「The Smiths」

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西口のレコ屋から

10月18日のPick Up!「The Smiths」

西口のレコ屋から

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本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!

 

先週土曜日は、仙台のSHAFTで開催された「AOBA NU NOISE」に出演した店主を観てきました!

西口のレコ屋から

店主はこの日も裏切らない酔っ払いぶりでしたが、DJはちゃんとしていました(笑)
最近の店主のDJは、DJと言ってもルーパーを使って行うので、LIVEのような感じ。

その時、その時で全く違うので面白いです。

皆さんにも是非、見てもらいたいなぁと思うので、全国各地の皆様、ぜひぜひ店主へのオファーをお願いします!

 

それでは、本日の番組を振り返ってみましょう。

まずは一曲入魂。

 

今月のテーマは

「店主大好きギタリスト大集合

 

3曲目は、こちらのアーティストでした。

 

nishirecollection312

The Smiths

 The Smiths / This Charming Man 【 This Charming Man / 1983】

 

意外と今回番組初だったんですね。

 

The Smithsは、1980年代のイギリス・マンチェスター結成のロックバンドで、ポストパンクやインディーロックの象徴的存在のバンド。

 

Patti Smithのライヴでモリッシージョニー・マーが出会い、趣味嗜好に共通点が多いことを発見して意気投合。

1982年にジョニー・マーがモリッシーの自宅を訪ねてバンド結成を打診し、The Smithsは始まったそうです。

 

活動期間は、1982年から1987年という5年間。

結構短い期間しか活動していなかったんですね。

今でも世界的な人気を誇るバンドなので、その5年間という活動はよほど濃いものだったんですね~

 

活動期間が短いながらもその影響力は非常に大きく、後のUKロックオルタナティブ・ロックの礎を気づいたバンドになります。

 

ボーカルのモリッシーとギターのジョニー・マーによるコンビが中心になって曲を作っていたそうで、その文学的かつ皮肉の効い歌詞と、美しくもメランコリックなギターサウンドが特徴となっているようです。

 

そして、今回店主が取り上げギタリストが、この「ジョニー・マー」

 

The Smithsの全曲の作曲者であり、バンドのサウンド面をすべて設計していたそうです。

ジョニー・マーのギターはあるベジオ奏法で、複数のギタートラックを重ねて音を構築。

当時のイギリス・ロックは、シンセやリバーブを多用するバンドが多かったそうですが、ジョニー・マーは、ギターそのものの音で新しい「空気感」を作っていました。

 

そのため彼の繊細なギター・プレイは、80年代のロックを“重くないのに感情的”な方向へ導いたと言われているそうです。

 

そのジョニー・マーがバンドを脱退したことによって、The Smithsも解散となりました。

 

今回の曲「This Charming Man」はオリジナルのアルバムには収録されていない曲で、再発のアルバムからは収録されるようになったそう。

そのため、店主曰く、今回のジャケ写はアルバムではなく、シングルのジャケ写なんだそうです。

でも、Sportifyではちゃんとアルバムの中にこの曲が収められておりますので、Sportifyでも是非お聴きください。

 

 

 

 

齋藤潤の低音世界へようこそ

毎月第3土曜日は、ベーシストの齋藤潤と共にお送りします。

西口のレコ屋から

リハトラなるものがあるんですね。

鬼Dは初めて知りました。

 

潤さんが教えてくれましたが、リハトラとは、リハーサルの代役のことなんだそうです。

ふむふむ。勉強になります。

今回のリハトラは、素晴らしいアーティストの皆さんとご一緒する機会になったとのこと。

こういうのも楽器を演奏する方にとっては、すごい体験になるんですね。

 

さて今回、潤さんがピックアップしたのは、先日、訃報が届いたディアンジェロ

 

ディアンジェロは、1995年にアルバム「Brown Sugar」でデビュー。

当時のR&Bシーンはヒップホップ色が強くなっていたそうですが、ディアンジェロは70年代ソウルの温かさとジャズ的な深みを現代的なビートと融合させ、「Neo Soul」と呼ばれる新しいムーブメントを生み出しました。

 

音楽の歴史の中でも需要人物。

その上、まだ51歳という若さ。

なんと店主の1歳上!ほんと早すぎる別れですね。

先日、ラジオ番組AORを聴いていたら、おなじくディアンジェロを特集していました。

ディアンジェロはすい臓がんを患っており、闘病していたそうですが、その看病を息子さんがしていたそうです。

その上、さらに悲しかったのが、ディアンジェロの奥さんも交通事故で今年亡くなったそうです。

1年も経たない中で、ご両親を亡くした息子さん。

その悲しみは計り知れないなあと、ラジオを聴きながら思いました。

さて、今回潤さんがピックアップした曲は、デビューアルバムのタイトル曲でもある「Brown Sugar」ですが、今回はLIVEバージョンをお送りしました。

でも、尺の関係上、ほとんどおかけできなかったので是非Sportifyで聴いてみてください。

 

Brown Sugar / ディアンジェロ

 

 

今月は来週、3日連続でライブがある潤さん。

最新情報はSNSでチェックをお願いします!

 

齋藤潤X↓↓

https://x.com/junbass0510

 

 

ベースラインでこの曲なーんだ

 

先週の問題はこちら。

 

こたえは、こちらでした!

 

 

ということで、スティーヴィー・ワンダーのI Wish

すみません。

私はこの曲を存じ上げておりませんでした。。。

 

正解されたみなさん、おめでとうございます!

また次のご参加もお待ちしています。

 

そして、今週の問題はこちらです!

 

 

これはサービス問題!ヒントなしでも大丈夫ではないでしょうか?

懐かしいですね~

 

わかった!という方は下のメッセージフォームから答えを書いて送ってください。

正解者の方には全員にRAF-RECステッカーをプレゼントします!

たくさんの回答お待ちしております♪

 

次回の「齋藤潤の低音世界へようこそ」は11月15日の放送です。

来月もお楽しみに!

 

 

Other

今回の放送はタイムフリーで、10月25日(土)までお聴きいただけます。

タイムフリー30だと30日間聴けちゃいます!

 

URL:https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20251018183000

 

 

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来週もぜひお聴きください!

 

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