9月11日のPick Up!「The Lilac Time」

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9月11日のPick Up!「The Lilac Time」

西口のレコ屋から

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9月のテーマ、「ドリーミーエレポップ」の3回目。

ドリーミーでキラキラした曲たちを紹介します。

 

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The Lilac Time / Dreamin’【Astronauts / 1991】

 

 

 

花のライッラク!?

 

バンドの名前に花の名前が入っているのって、珍しくないですか?

それもロックバンドで。

まぁ、私の極狭な音楽知識の中でですが(笑)

 

最初にこのバンドの名前に持ってかれて、カワイイイメージしかないのですが、

“デュラン・デュラン”という名前を聴いたら急に男臭いロックの世界に引き戻されました。

名前ぐらいしか知らなかったですが、調べてみたら「ニューロマンチック」というムーブメントを牽引したと書いてあったので、意外と男臭くないのかも・・・

 

ヴォーカルのスティーブン・ダフィーは、このデュラン・デュランのオリジナルメンバーで、初代ヴォーカリストだったとのこと。

もうっ!ダフィーという名前もカワイイイメージ!(あの人気キャラと似ている名前!!)

 

 

 

曲がエレポップなのも影響してか、私の中ではカワイイしかないバンドになってしまいました。

 

 

 

さて、それよりも気になったのが、番組の中でも店主が言っていましたが、「The Lilac Time」が所属していたレーベルが「クリエイション・レコード」だったということ。

RAF-RECに7年も通っているとよく耳にする

 

ジーザス&メリーチェイン

オアシス

ティーンエイジ・ファンクラブ

ザ・パステルズ

プライマル・スクリーム

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン

ライド

 

などなど。これらのアーティスト達がズラリと所属していたレーベルになります。

イギリスの音楽についてほとんど知識がなかったのに、あの店に通ったおかげで、ほんの少しですが知識がついたような気がします。

まぁ。意図せずですが(笑)

店主が番組の最初に思い入れがあると言っていたのに、納得です。

 

 

 

余談ですが、番組の中で店主が2回目に言っている「デュラン・デュラン」の言い方が面白いので、是非radikoで聴き返してみてください。

 

 

 

今回の放送は9月18日(土)までradikoのタイムフリーで聴くことができます。

radiko→ https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20210911205500

 

 

 

次回は明日、9月12日(日)20:55からの放送です。

是非、お聴きください

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