10月21日のPick Up!「Darkside」

番組ブログ

Blog

Darkside

10月21日のPick Up!「Darkside」

西口のレコ屋から

番組詳細ページはこちら

今週も番組にお付き合いいただきありがとうございました!

 

ブログの更新が一日遅れてしまいました。

不徳の致すところです。

放送日にブログを更新できなかったのが今回が始めてなので、更新できなかったのが本当に悔しいです><

次は頑張ります!

 

さて気を取り直して今週の放送を振り返ってみましょう。

まずは一曲入魂から。10月のテーマは・・・

 

「秋の夜長のスローコア インスト篇」

 

3曲目はこちらの曲でした。

 

nishirecollection207

Darkside

Darkside / Metatron【Phychic / 2013】

 

店主が放送で先に行っちゃいましたが、内心「Darkside」って思った鬼Dです。

店主にはピッタリのアーティスト名ですが(笑)

アーティスト名に引っ張られて勝手に想像してしまいますが、Darksideをちょっとご紹介。

 

Darksideは、クラブ、ロックファンから絶大な支持を得る新世代プロデューサー、ニコラス・ジャーとマルチ・インストゥルメンタリスト、ギタリストのデイヴ・ハリントンによる二人組のバンド。

 

このニコラス・ジャーさんがどうやらスゴイ人みたいです。

若干17歳でデビュー・シングル「The Student EP」をリリース、そして2011年に21歳でリリースしたデビューアルバム「Space Is Only Noise」が世界で大ヒット!
ダンス系音楽サイト、レジデント・アドバイザーの2011年年間ベストアルバム1位を獲得するなど、クラブ・ファンのみならずロック・ファンをも魅了し、このアルバムでエレクトロニック・ミュージックの流れを変えたと言われています。

 

また映画界でも活躍しており、2015年にカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品「ディーパンの闘い」の音楽を担当したり、他にも何作品かの映画の音楽を担当しています。

 

ちなみに「ディーパンの闘い」は、内戦化のスリランカで、妻と娘を失った兵士のディーパンととある女性、母親を亡くした娘が家族を装いスリランカからフランスへと逃れるなかで苦難に立ち向かう姿を描いた内容となっています。

個人的には、戦争関連の映画が苦手なので辛くて観れなさそうですが、ニコラス・ジャーの音楽がどのように使われているのか気になる方は是非ごらんください。

 

そんなスゴイひとで、店主が好きなアーティストだからてっきり年上だと思っていたら、年下でした(笑)
すごいなー。

 

そんなニコラス・ジャーがデイヴ・ハリントン(二人はブラウン大学で会たとのこと。ブラウン大学はアメリカの最難関大学の一つでもあるので、学力的にも優秀だなんて、出木杉君です。)と組んだDarksideは、2011年に初のEP「Darkside EP」をリリース。

そして、2013年に今回紹介した楽曲「Metatron」も収録されている1stアルバム「Phychic」をリリース。

2014年に一度、活動休止に入りましたが、2020年に再始動し、2021年には2ndアルバムをリリースしています。

こちらもチェックしてみてくださいね。

 

 

 

齋藤潤の低音世界へようこそ

先月からスタートした齋藤潤の低音世界へようこそ。

2回目の放送です。 齋藤潤の低音世界へようこそ

1回目の放送で音楽仲間から反響があったという潤くん。

何年やってもラジオで聴いたよという反響をもらえるのは嬉しい限りです。

 

コーナーはじめは、R.Nきりりんさんからいただいたメッセージ&リクエストについてお話させていただきました。

リクエストは、

 

JASMIN/NANIWA EXPRESS

 

1982年にデビューしたフュージョンバンド。

当時は「上方フュージョン」と言われ、ライブ・パフォーマンスで人気を獲得したそうです。

 

鬼Dはもちろんのこと初めて知ったバンドでしたが、イントロから印象的な楽曲でしたね。

二人による超絶ベースといわれる技巧派とのこと。

きりりんさn、リクエストありがとうございました!

 

そして今月、潤くんがピックアップした楽曲は、

 

くずの魔法使い/ 刈川圭祐

 

 

こちらの楽曲のレコーディングに実は潤くんが参加しているんです!

今の時代、宅録でのレコーディングだったとのことですが、レコーディングの裏側が聴けて面白かったです。

そして今回もスタジオにベースを持ってきてもらいましたので、ワンフレーズを弾いてもらいました。

知り合いが演奏しているとわかると身近に感じる上に、潤くんが弾いているベース音に集中して聴いてしまいますね(笑)

 

刈川圭佑さんは、神川県相模原市生まれ。

Sony Music SD グループ主催の「TobiLabo」のシンガーソング部門で優勝。

これまで3枚のシングルをリリースしており、今回紹介した「クズの魔法使い」は、9月20日にエイベックスからリリースされた最新シングルとなっています。

 

潤くんと刈川さんのつながりは、潤くんが東京にいた時からということで、山形に拠点を移してからも声がかかるというのは素晴らしいことですね。

 

そして今回、潤くんのナイスな計らいで刈川さんのコメントをいただいたのですが、なんと!刈川さんのオフィシャルHPで西レコのことをご紹介していただきました!ありがとうございます!

 

刈川佳祐オフィシャルHP↓↓

https://www.karikawakeisuke.com/posts/48718703?categoryIds=1316456

 

LIVEやレコーディングで引っ張りだこの齋藤潤くんの今後の活動はSNSでチェックをお願いします。

齋藤潤X(旧Twitter)↓↓

 

齋藤潤の低音世界へようこそ

 

山形週末音探し

毎週、山形県内で行われる音楽イベントの中から、店主が気になるイベントをPick Upしてご紹介します。

 

〇10月27日(金)

栗林すみれ Solo Concert START▶19:00 @Noisy Duck(山形市)

 

唯一無二のピアノサウンドと型にはまらない自由なプレイで国内外問わず活躍するピアニストの栗林すみれさんのソロコンサートです。

 

 

〇10月28日(土)

真之輔プレゼンツ「戻り祭り2023」 START▶18:15 @RAF-REC(山形市)

 

RAF-RECでも何度かLIVEを行っている、山形出身のトロンボーン奏者の真之輔さんが仲間を引き連れて行うLIVE。

出演は、真之輔 / 歌イビト語ル / 雄太郎(サポートBa.)の3名。

前回はエモーショナルなLIVEだったそうですが、今回はどんなLIVEになるのでしょうか?

 

 

Other

番組ではリスナーの皆さんからのメッセージをお待ちしております。

リクエストは番組HPのメッセージフォームから↓↓

西口のレコ屋から

 

または、X(旧Twitter)で#西口のレコ屋から #西レコ をつけてポストしてください。

Twitter→https://twitter.com/nishireco

 

 

今回の放送は10月28日(土)までradikoのタイムフリーで聴くことができます。

番組URLはこちら↓

https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20231021183000

 

 

来週も夕方6時30分にお会いしましょう~♪

来週は更新が遅れないように頑張ります!

 

Darkside
齋藤潤の低音世界へようこそ
齋藤潤の低音世界へようこそ
Archive