本日も西レコをお聴きいただきありがとうございました！

３連休明けの一週間、いつもより何だか疲れたような気がします(笑)

先週に比べ、ぐずついたお天気でしたが、皆さんはどんな一日を過ごされましたか？

秋は実りのシーズンですからね。

美味しいものをたくさん食べて、今の季節を楽しみましょう～

 

さて、ここからは番組の振り返り。

10月の一曲入魂テーマは・・・

 

「店主、思い出のライブアクト」

 

3回目の今夜はこちらのアーティストをご紹介しました！

 

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フィッシュマンズ / Season 【 Fishmans Rock Festival / 2007 】

 

フィッシュマンズを紹介するのは、今回が２回目だったかと思います。

番組を４年間やっていても２曲しか紹介していないのもなんだか不思議な感じがしますが。

店主にとっては、ワンデーで紹介してもおかしくない立ち位置のアーティストですからね。

 

1991年にメジャーデビューした当時は、５人体勢だったフィッシュマンズ。

1995年までの５年間で５枚のアルバムをリリースします。

 

1995年にレーベルを移籍する頃にはメンバー二人が脱退し、佐藤伸二（ボーカル、ギター、コルネット）、柏原譲（ベース）、茂木欣一（ドラム）の３人体勢になります。

 

おそらく店主がフィッシュマンズにハマったのはこの時期かと推測されます。

 

移籍後リリースした初のシングル「ナイトクルージング」がチャートイン。

1996年にリリースした「空中キャンプ」はその高い完成度とオリジナリティから一躍注目を集めるようになります。

DJなどクラブミュージック界隈からも評価を受けていたみたいですね。

当時の店主もDJでフィッシュマンズの曲をかけていたのでしょうか？

 

そんな中、店主が観たというライブが、仙台の「ビーブベーシメントシアター」での1998年のライブ。

このライブについて調べてみたのですが、あまり情報が残っておらず。残念。

 

その後、当時のメンバー構成では観たくても観ることができなくなったフィッシュマンズのライブですが、店主が１度だけでも観ることができてほんと良かったなと思います。

 

 

 

齋藤潤の低音世界へようこそ

毎月第３土曜日は、ベーシスト齋藤潤さんと一緒にお送りしています。

先週の３連休周辺で５日間に渡り、東京遠征に行ってきた潤さん。

かなり充実した時間だったようですね。

 

山形に帰ってきてから、久しぶりの東京での演奏活動だったようですが、東京に呼んでもらえるというのは本当にすごいことだと思います。東京にもたくさんのベーシストがいると思いますが、わざわざ山形からですからね。

それだけ潤さんに演奏をしてもらいたいというのがあったんだと思います。

唯一無二の存在。素晴らしいですね。

 

そんな潤さんが呼ばれたライブは「佐藤有華さん」のライブになります。

佐藤さんは、仙台市出身のシンガーソングライター。

潤さんとは洗足学園音楽大学ジャズコースで一つ下のほぼ同期のような関係だったようです。

佐藤さんは大学でジャズピアノを学びながら、在学中から弾き語りを始め、2015年にはシンガーソングライターとしてアルバムもリリースしています。

 

そして今回、潤さんにピックアップしてもらった曲は2022年に佐藤さんがリリースしたアルバムに収録されているタイトルチューン「HIKARI」です。

 

佐藤有華／HIKARI

 

素敵な歌声ですよね。

同じ東北出身ということもありますので、山形でもお二人のライブを是非見たいと思います。

 

今月もライブやジャムセッションを予定している潤さん。

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齋藤潤の低音世界へようこその次回放送は11月16日です。

お楽しみに。

 

Other

今回の放送はタイムフリーで、10月26日（土）までお聴きいただけます。

タイムフリー30だと30日間聴けちゃいます！

 

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また来週、この時間にお会いしましょー