本日も西レコをお聴きいただきありがとうございました!
早いもの9月も下旬!
2024年度も半年が過ぎようとしていますね。
春からの半年間いかがでしたか?
私は今年4月下旬にベースを買って、ベースデビューしたので、それから約半年が経ってしまうだなんて、驚いております!
約半年も経ったのに、思ったように上達していないのが現状です。
練習をさぼりすぎました・・・
2024年度後半は頑張って練習したいと思います!
そんな9月にお送りしている一曲入魂テーマは・・・
「嗚呼、麗しのピアノポップ」
第三回目はこちらのアーティストでした。
nishirecollection257
Todd Rundgren / I Saw the Light【 / 】
先週は、店主がレコードを紛失したということで西レコがスタートして初めてジャケ写を皆さんにお伝えすることができませんでしたが、今回は無事に紛失していないレコードでした。
さて、今回ご紹介したトッド・ラングレンは、アメリカのペンシルベニア出身。
1967年にロックバンドの「ナッズ」を結成。
このナッズは、ギタリストで主にソングライターを務めていたトッド・ラングレンとベーシストのカーソン・ヴァン・オーステンによって結成されました。デビューシングル「Open My Eyes」で知られるバンドなんだそうです。
ということはデビューから注目されたバンドだったんですね。
このナッズを解散すると、トッド・ラングレンは1970年にソロ・デビューを果たします。
冴えたポップ・センスと凝った音作りで、様々な代表曲を残し得ています。
ソロアーティストとして成功した傍ら、1973年にはプログレッシブ・ロックを演奏する「ユートピア」も結成し、幅広い音楽性を発揮した作品を発表しました。
また、プロデューサーとしても活躍しており、ザ・バンドや高野寛ら数多くのアーティストを手掛けたそうです。
高野寛さんは、トッド・ラングレンを師匠と呼び、敬愛しているそうで、トッド・ラングレンのマルチナ才能とソングライティングに影響を受け、トッドのプロデュースによるアルバム「CUE」を制作し、「虹の都へ」のヒットを生んだそうです。
今回ご紹介した楽曲「I Saw the Light」は、シングルのA面曲としてリリースされました。
和題もついていて「瞳の中の愛」というそうです。
そしてすごいのは、この曲の楽器は全てトッドが演奏し、コーラスまで自分で行っています。
すごいマルチプレーヤーですね。
1つの楽器だけでも演奏できないというのに、全く凄すぎますね。。
齋藤潤の低音世界へようこそ
毎月第三土曜日は、ベーシストの齋藤潤さんとお送りしています。
ちょっと風邪気味の潤さん。
何だか最近、咳をしている人が多いような・・・
皆さんもくれぐれもお気をつけください。
さて、最近RAF-RECづいている潤さん。
こちらが先週日曜にRAF-RECで開催されたイベント「西日」の様子です。
店主と潤さんと、そしてサックス奏者の小山田さんのユニットのライブです。
この日は、長野からのゲストのサカイさんも飛び入りで参加して4人での演奏も披露してくれました。
久しぶりのライブを観て、そして、初めて潤さんが参加したライブだったので、とても楽しかったです~
今月、9月29日(日)にも3人でライブを行うとのことでしたので、皆様是非お越しくださーい。
さて、そんな潤さんが今回紹介してくれたのは・・
OUTPUT / INPUTの「Here We Go Again」という曲です。
このユニットは、チャカカーンの現在のベーシスト兼音楽監督プロデューサーのMELVIN LEE DAVISを中心に結成されたグループなんだそうで、この曲は昨年、2023年にリリースされたアルバムに収録されています。
実際にMELVIN LEE DAVISと東京で会ってきたという潤さん。
すごいエピソードを持っていました!
早く餃子を一緒に食べられる日が来るといいですね。
さて今回、潤さんはこの曲のベースラインを5弦のベースで演奏してくれました。
なんで5弦だったのか聞くのを忘れてしまったので、今度聞いてみたいと思います。
ほかのアルバムの曲も聴いてみてくださいね。
今後もRAF-RECでのライブが目白押しの齋藤潤さんの最新情報はSNSでチェックをお願いします!
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今回の放送は9月28日(土)まで、radikoのタイムフリーでお聴きいただけます。
URL: https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20240921183000
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また来週、この時間にお会いしましょー
Archive
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- 2024.09.219月21日のPick Up!「Todd Rundgren」西口のレコ屋から
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