本日も西レコをお聴きいただきありがとうございました！

今日は毎年恒例の赤川花火大会実況生中継の特別番組放送のため、時間を変更してお送りしました。

 

私はスタジオ担当だったので、花火が見えないスタジオの中で、ただ一人ひたすら花火の音だけを聞くという時間を過ごしておりました（笑）

いつか、仕事じゃなくてプライベートで行ってみたいですね～

 

それでは、今週の放送を振り返っていきます。

まずは8月の一曲入魂テーマ・・・

 

「From クラシック」

 

3回目はこちらのアーティストでした。

 

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Beastie Boys / Intergalactic【 Intergalactic / 1998 】

 

店主大好きBeastie Boys。

そういえば、昨日のRAF-RECのお店に来たお客さんは偶然にもBeastie BoysのTシャツを着てました。

みんな大好きBeastie Boysなんですね。

 

Beastie Boysは、1978年にニューヨークで結成されたヒップホップ・グループです。

って、あ！ヒップホップグループだということを今知りました。

確かに今回の曲を聴くとヒップホップだと思うんですが、勝手にロック・バンドだと思って疑わなかった自分が末恐ろしいです（汗）

 

1978年にハードコアバンド「the Young Aborigines」のメンバーから結成。

1981年にバンド名を「Beastie Boys」に変更。

そして、1983年にヒップホップ・シングル「Cooky Puss」で地元の成功を収めた後、ヒップホップへの完全に移行したそうです。

 

数々の成功をおさめ、Beastie Boysはアメリカで2000万枚のれこーどを売上、最も売れたヒップホップグループとなりました。

また、1986から2004年までにリリースした7枚のアルバムが、100万枚を売り上げるプラチナセールスを記録。

2012年にはロックの殿堂入りも果たします。

そんな中、同じ2012年にボーカル・ベースのアダム・MCA・ヤウクが癌で亡くなったことにより、Beastie Boysは音楽活動を休止しています。ヤウクが亡くなったのは、なんと47歳という若さ。

あれ、今の店主ぐらいの年だ。。。

 

そんなBeastie Boysのナンバーから、今回ご紹介した曲は1998年にリリースされた「Intergaractic」。

この曲にサンプリングされているのが、ラフマニノフの「Prelude in C-Sharp Minor,Op.3 No.2」です。

でもこの曲を素直にサンプリングしているのではなく、レス・バクスターというアメリカの作曲家がモーグ・シンセサイザーというものを使ってカバーした曲をサンプリングしたとのこと。

なんともややこしい。（笑）

 

そのカバー曲はSpotifyで見つけられなかったので、原曲のラフマニノフの曲を貼っておきます。

 

 

そして、この曲のMVが撮影されたのは何と東京！

メインのロケ地は、新宿通りや地下街、都庁前などなど。

メンバーが「都庁前で警備員に見つかって全力で逃げたよ」と話していることから、ほとんどがゲリラ撮影だったようです。

B級映画みたいで面白いので、是非ご覧になってみてください。

 

 

収録前日、中学校の同窓会に参加した店主が飲みすぎ＆大声出しすぎで、声はガラガラ。

二日酔いで収録直前まで家で寝込んでいたとのこと。

またちゃんとした時に、Beastie Boysのことを語ってもらいたいものですね～

 

 

 

齋藤潤の低音世界へようこそ

毎月第三土曜日は、ベーシストの齋藤潤さんとお送りします。

収録の時は気づかなかったけど、今回持ってきてくれたベースはいつもと違って白いベースですね！

白いベースもカワイイ。

 

今年からスタートしたRAF-RECでのジャムセッション。

毎回、楽しい時間を過ごしているようですね。

鬼Dは残念ながら仕事のために参加できませんでしたが、来月こそは参加しようと思います！

ベースを始めてまだ4ヵ月の私でも気軽に参加できるジャムセッションになっています。

演奏場所を探している方など是非、お気軽にご参加ください。

 

そんな中、今回潤さんがベースラインを披露してくれた曲は「Just The Two Of Us」です。

ジャズセッションではおなじみの曲とのことで、私も今絶賛練習中！

潤さんのようにはまだまだ弾けないですが、頑張って練習してこの曲でもセッションに参加したいと思います。

 

「Just The Two Of Us」は「クリスタルの恋人たち」という名前も付けられている曲で、シンガーソングライターのビル・ウィザースと作曲家のウィリアム・ソルター、ソングライターのラルフ・マクドナルドの3人による作詞・作曲なんだそうで、サックス奏者のグローヴァ―・ワシントン・ジュニアが1980年に発表したアルバム「ワインライト」に収録されています。

 

この曲で歌っているのがビル・ウィザースなんですね。

 

この曲のコード進行も有名でJ-POPなど色々な曲で使われているようです。

ルートでの演奏は何とか弾けるんですが、繰り返しがあっちいったり、こっちいったりするので、個人的にはそこが難しい曲。

なんとか早く弾けるようになりたいものです～。

 

Grover Washington Jr. / Just the Two of Us（feat.Bill Withers）

 

 

今月も来月も潤さのLIVEモリモリ沢山です！

最新情報など詳しくは、齋藤潤さんのSNSをご覧ください。

 

齋藤潤 X ↓↓

Tweets by junbass0510

 

 

 

リクエスト大募集！

８月も第５週ありますので、恒例のDJ MIX企画をお送りします！

「リスナーの皆さんのリクエストで作るDJ MIX」

 

今回のテーマは「ピアノ曲」

ピアノが使われている曲であれば、ジャンルは問いません。

店主がMIXするのに苦労しそうな楽曲、お待ちしております(笑)

 

メールは下のメッセージフォームからお送りください。

締め切りは来週！！8月21日（水）です！！

たくさんのご参加お待ちしています！！

 

Other

今回の放送は8月24日（土）まで、radikoのタイムフリーでお聴きいただけます。

 

URL：https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20240817213000

 

番組ではXもやっています！

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メッセージは、Xで「＃西レコ」をつけてポストしていただくか、

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また来週、この時間にお会いしましょー