今週は、仕事の都合上、RAF-RECに全然行けてないのですが、店主は元気にしているのでしょうか？
番組を聴く分には元気そうですが(笑)

 

鬼Dは仕事で久しぶりに三川町に行ってきました！！
コロナになってから行ったことがなかったので、３年ぶりくらいでしょうか？？
途中の「月山道」では、ちょうど紅葉の見ごろで見事に赤と黄色に山形染まっていました。

その上！ちょうど雨が上がったところだったので、空には虹が🌈

紅葉の虹のコラボは何とも言えないぐらい綺麗でした。。。

 

写真を撮りたかったのですが、残念ながら一人での移動だったので📷にはおさめることはできなかったので、代わりと言ってはなんですが、その日、FM山形のスタッフ達と一緒に食べた「サーモンいくら丼」を載せておきます。

サーモンはとろけて、いくらはブッチブッチ。
すごくおいしくて、あっという間に平らげてしまいました。

やっぱ庄内と言えば海鮮ですよね～

こちらも庄内ならではですが、写真右下の赤かぶの漬物も美味しかったです！

 

きっと先週末もお酒しか口にしていないだろう店主に、今度お店に行ったときにでも自慢したいと思います。

 

あ！昨日は「レコードの日」でした！

今年は全く関われなかったので、店主に話を聞いて、来週のブログにでも掲載したいと思います。

 

さぁ、11月になりましたので月間テーマが変わります。
11月のテーマは・・・

「店主の青春 90年代USオルタナ特集」

 

オルタナと書いてありますので、おわかりだと思いますが、店主の青春ということは・・・

ということで、第１回目は、西レコシステム発動です。

 

nishirecollection150

Pixies / Head On【Trompe Le Monde / 1991】

 

西レコシステム発動なので、今週の１曲目も先週に引き続きPixiesの楽曲をご紹介しました。

 

さて、今月のテーマ「オルタナ」について。

番組の中でも話していましたが、「オルタナティブ」とは店主曰く・・

 

『マジョリティに向けた商業主義に反抗する非商業主義的なスタンスを表す。』

 

んだそうです。

音楽のみならず、店主のその後の人生に多大なる影響を与えたと言っていましたが、まさしくですね。
私が店主と出会ったときは、ラジオ局で働いているということがよほど店主にとってマジョリティだったらしく、「メジャーだ、メジャーだ」とよく敵対視されていたことを思いだします。

そんな店主が、今ではラジオで番組を作っているので、何とも不思議なものです・・・

 

さて、Pixiesのことを少しご紹介します。

Pixiesは、1986年にアメリカのボストンで結成。

狂気を孕んだ歌詞と、ディストーションや轟音ギターを響かせていたながらも奇妙なまでにポップなサウンドが、多くのファンを熱狂的にさせたそうです。

 

因みに「ディストーション」とは・・・

 

音のひずみ。また、音をひずませる機器。

 

調べたら、すごい基本的な用語でした。

またしても自分の音楽素人ぶりがあらわになってしまいました(笑)

 

Pixiesから影響を受けたのはファンだけにならず、あのニルヴァーナのカート・コバーンやレディオヘッドのトム・ヨークもPixiesから影響を受けていたそうです。

 

影響を与えていたバンドがカリスマばかり。

ということは、Pixiesはカリスマのカリスマということで、超カリスマということになりますね。

あまりに凄すぎてびっくりしました！

店主が好きなのも納得です。

 

そして今回の楽曲は、1993年に一旦解散する前にリリースされたラストアルバムからのシングルカットで、こちらもカリスマの

ジーザス＆メリーチェインのカバー曲。

もうカリスマばかりが登場してきて、この時代は本当にすごかったんだなと感心してしまいます。

 

カバーながらの名作。

店主が若かりし頃はこの2曲をDJでプレイしていたみたいなので、また今度やってくれないかな。

 

 

 

 

nishirecollection151（Newly Arrived Vinyl Recommendation）

テニスコーツ / バイババビンバ【タンタン テラピー / 2022 Vinyl Release (2007 CD Release)】

 

毎月第一金曜日は、店主の店RAF-RECに入荷したおススメの最新楽曲を紹介する
「Newly Arrived Vinayl Recommendation」です。

 

今回は、店主と言えばのテニスコーツの名曲の紹介でした。

私もテニスコーツで初めて聴いた曲がこの曲。

 

「バイババビンバ」という意味がわからない言葉が続いている曲ではあるのですが、植野さんのギターとさやさんの歌声が本当に心地良い。

一度聴いたら頭から離れなくなってしまいます。

 

てっきり、以前からレコードもリリースされていたかと思ったら、今回が初めてなんですね。

私もCDは持っているのですが、気になるので買ってみようかな。

 

店主が以前この番組でも紹介した、「嗚咽と歓喜の名乗り歌」も収録されています。

気になる方は、ぜひRAF-RECに問い合わせてみてくださいね。

 

 

今回の放送は11月11日（金）までradikoのタイムフリーで聴くことができます。
radiko→ https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20221104114500

 

来週も金曜午前11時45分からお会いしましょう～♪

 

番組では皆さんからのメッセージもお待ちしております！
是非お寄せください～

西口のレコ屋から