9月12日のPick Up!「Gangway」

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9月12日のPick Up!「Gangway」

西口のレコ屋から

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9月のテーマ、「ドリーミーエレポップ」の4回目。

ドリーミーでキラキラした曲たちを紹介します。

 

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Gangway / No Need To Be Afraid【Happy Ever After / 1992】

 

 

 

gang と聞くと、あのギャングだと思ってしまってちょっと構えてしまいますが、「gangaway」は調べてみたら主にイギリスで使われている言葉で「通路」という意味なんだそうです。通路がなんでgangなのかは不思議ですが、最近、シャーロック・ホームズのドラマにハマっている私にとっては何となくイギリスのユーモアにありそうで、なくはないなと思いました。

 

でも、Gnagway自身はデンマークのアーティストです。

そう!私が好きな北欧!!

あのカラフルな街並みを観たくて一度は行ってみたい国の一つです。

 

店主も番組で言っていましたが、このアルバムに収録されている一番の名曲「Mountain Song」はネオアコで、今月のテーマで考えると今回の曲「エレポップ」。

 

1つのバンドがこの2つのジャンルの曲を作っていたので、店主に近いジャンルのなのか聞いたら、返ってきた答えは

 

「全然違うけど、時代が近いだけ」

 

というものでした。

その時、「Mountain Song」を聴かせてもらいましたが、確かに名曲かも。

聴きやすいメロディで私も好きな曲でした。

ちょっとハッピーな気分になれます。

 

 

 

今回の曲「No Need To Be Afraid」もメロディが結構ハッピーだなと感じました。

ハッピーな曲なのに素直にハッピーになれないのは、やっばり「Gang」という言葉のせい?

Gangという言葉に持っていかれがちな私ですが、よくよく考えてみたら「君の瞳に恋している」を歌っているのも「Boys Town Gang」だから、意外と「Gang」という名前が入っているバンドのほうがハッピーな曲を歌っているのかもと思った今日この頃でした。

 

 

 

今回の放送は9月19日(日)までradikoのタイムフリーで聴くことができます。

radiko→  https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20210912205500

 

 

 

次回は来週、9月18日(土)20:55からの放送です。

是非、お聴きください

 

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