10月のテーマは「秋の夜長のスローコア」の4回目

 

秋らしく、まったりする楽曲を一曲入魂でご紹介します。

 

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Rachel’s / Water From The Same Source【Systems/Layers / 2003】

 

 

 

Rachel’sは、アメリカ・ケンタッキー州にある「ルイビル」で、1991年に結成されたバンドだそうです。

この「ルイビル」という町は、アメリカ独立戦争に協力的だったフランス国王ルイ16世に敬意を表して名づけられたそうで、意味は「ルイ村」。Louis VillageでLouisville（ルイビル）。愛を感じます。

 

そしてこの村には、スタッフも大好き「ケンタッキーフライドチキン」や「ピザハット」を経営する「ヤム・ブランズ」の本社が置かれている町でもあるそうです。一気に親近感がわきます。

 

 

 

そんな町で結成された「Rachel’s」の中心メンバーの一人が、ピアニストの「Rachel Grimes」。

バンド名はこのRachelさんからとったのでしょうか？

バンドを最初に始めたのは違うメンバーのようですが、Rachelさんの名前がバンド名に使われたっていう事実を見ると、かなりの中心人物だったのかなと思っちゃいますね。

 

そんなRachelさんは、2014年にソロツアーで来日した時にも話題になっており、そのツアーでもRachel’sの楽曲を演奏したそうです。

ファンには堪らないツアーになったようです。

 

 

 

さて、今回のジャケ写もCD。

こちらのレコードも手に入れられていないと嘆く店主。

 

残念ですね～

 

 

 

今回の放送は10月17日（日）までradikoのタイムフリーで聴くことができます。

radiko→  https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20211010205500

 

 

 

次回は来週、10月16日（土）20:55からの放送です。

是非、お聴きください