今週月曜日に山形市の桜の名所「霞城公園」でRAF-REC花見をしてきました！
数年ぶりのRAF-REC花見。
コロナ禍で歩いて見て回るだけでしたが、満開の桜が見られて満足でした。

 

さて、4月のテーマは

「最強コラボレーション」

 

第４回目はこちらのアーティストでした。

 

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Little Tempo meets Eddi Reader / Dub Is Beautiful【Usual Things Dubwise / 1999】

 

 

Little Tempo は、日本を代表するインストゥルメンタル・ダブ・バンド。

公式HPに記載されているプロフィールには、

 

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きらめくスティールパン、絡むサックス・鍵盤は、メロウかつフリーキー、その多幸感を倍増させるべく、太くうねるリディムセクションとダブワイズの魔法。新たに、ギタリスト小池龍平という風が加わり、そのサウンドは、さらに高く、遠くへ聴くものを運ぶ。

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とあります。

きらめくスティールパン・・・
スティールパンの音色が好きなんですよね～
あの音を聴くと一瞬にして、ドリーミーな世界へと連れて行ってくれ感じがして、フワッという気持ちにしてくれます。

 

このスティールパンを担当している田村玄一さんは、Little Tempoの他にもKIRINJIでも活動しているそうです。

田村さんを含めてメンバーは全員で9人。

その中には、店主大好きバンド「フィッシュマンズ」の元メンバーのHAKASEさんも所属しています。

 

 

今回紹介した曲が収録されているレコードは、Little Tempoが1999年リリースしたEP「Usual Things」のダヴ・ヴァージョン。

そしてコラボしているのは、スコットランドはグラスゴー出身で、元Fairground Attractionのヴォーカル「Eddi Reader」。
1983年にはロンドンに出てセッション・ヴォーカリストとして活動し、イギリスのポップシンガーであるアリソン・モイエやユーリーズミックスなどのバックボーカルとしてレコーディングやツアーに参加したシンガーです。

 

また店主には情報を羅列しただけのブログだったとディスられそうですが、最後に総じて言うのであれば

 

ダブ、フィッシュマンズ、グラスゴー・・・・

 

店主が好きな感じ。

 

の一言につきますね(笑)

 

 

 

メッセージ紹介

 

毎月第４金曜日は、リスナーの皆さんから届いたメッセージを一気にご紹介していきます！
昨年度までの5分番組では中々できなかったメッセージ紹介。
10分番組に拡大したからこそできるコーナーになります。

 

選ぶ曲がニッチすぎて中々、メッセージを送るのも難しい番組であるにも関わらず送っていただいて嬉しい限りです(泣）

 

お一人目は、店主の地元の同級生ニシダタツヤさん。
いつも番組をお聴きいただきありがとうございます。
同級生だからこそできる店主に対する鋭いツッコミをこれからもよろしくお願いします。

 

そして、お二人目は大変お世話になっている兵庫県のtakanobookさん。
昨年４月。
番組がスタートしたばかりの時から聴いていただき、店主と鬼Dはどんなに嬉しかったことか！
takanobookさんが居てくださったからこそ、2年目を迎えられたと言っても過言ではありません。

 

ポッドキャスト！
鬼Dには未開の地ではありますが、ご要望にお応えできるように頑張ってみます！！

山形にいらっしゃった際は店主と共におもてなしをさせていただきますので、是非いらしてください～

 

 

 

店主も言っていましたが、リスナーの皆さんからのメッセージが無ければ成り立たないコーナー。
皆さんからのメッセージだけが頼りです！

 

メールでなくても、RAF-RECに来ていただければ店主はおりますので（自称：いつでも会えるパーソナリティ）お茶のみ話でもしに来ていただければ幸いです。

 

明日土曜日は、レコード店の祭典「Record Store Day」も開催されます。

 

 

全国のレコードショップ情報が網羅されている冊子（フリー）には、店主の特別インタビューも掲載されておりますので、RAF-RECで是非手に取ってみてくださいね。

 

皆さんのご来店をお待ちしております～

 

 

今回の放送は4月2９日（金）までradikoのタイムフリーで聴くことができます。
radiko→ https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20220422114500

 

 

来週も金曜午前11時45分からお会いしましょう～♪