早くも１月ももう下旬に差し掛かりました。
相変わらず今年は雪がモリモリの山形市内。
店主も言っていましたが、街中には今年はもう雪はいいですね。
早く雪が溶けないかな～

さて、2022年1月のテーマは、

「オリジナルより上？！カバーソング特集」。

7回目は日本のアーティストです。

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Mute Beat / Dub No.5（Take 5）【No.0 Virgin Dub / 1990】

 

Mute Beatは、1981年に結成された「日本初のダブバンド」。
そしてその音楽性は、ヨーロッパの讃美歌メロディーとマーチングバンド、ジャマイカのダブを組み合わせたものともあります。

Dubは全くもって聴かないので、今回もお初のアーティストでした。

店主にもあんまりDubというイメージがないので、今回の選曲は個人的にも意外！？
と思いきや、店主が大好きなフィッシュマンズが、このMute Beatが居なかったら結成しなかったのではという話があるくらい、フィッシュマンズと関わり深いバンドなんだそうです。（店主談）

そうなのか～
Dubとだけ聴くと全然イメージがわかなかったけど、フィッシュマンズとと聞くと急にイメージが湧くから何とも不思議です。

フィッシュマンズの佐藤伸治さんは、Mute Beatのトランペットの小玉和文さんと繋がりが深かったようです、他のメンバーのプロフィールを見てみると意外と自分も知っている活動をされていました。

メンバーはたくさんいらしゃったので私が気になった方に絞らせていただくと、まずドラムの屋敷豪太さん。
この方は名前も存知あげていました！
公式ＨＰに掲載されているプロフィールを見ると、Simply Redの正式メンバーとして活動をしていることをはじめとして、私がひっかかったのは、フジテレビ系列の音楽バラエティ番組「新堂本兄弟」での堂本ブラザーズバンドのドラムを担当していたこと。
初期の頃のこの番組、観てたなー。
吉田拓郎さんが出ていたころのLOVE LOVE あいしてるが一番すきだったけど。

そして、キーボードの朝本浩文さんは、私も好きな曲UAのミルクティーをプロデュースをしており、朝本さんが脱退した後に加入したキーボードのエマーソン北村さんは、店主の店RAF-RECでLIVEをやったことがあるmmmとコラボしていたり。

ここまでは、音楽知識がない私からの目線でしか書いていませんが、すごい人たちが集まったバンドだったようです。

今回はちょっと渋めな選曲をした店主。
（そして相変わらず二日酔いの一日を過ごしている店主）
明日も邦楽アーティストが登場とのことでしたので、お楽しみに～。

 

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今回の放送は1月29日（土）までradikoのタイムフリーで聴くことができます。

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次回は明日、1月23日（日）20：55から！