白い冬　/　ふきのとう　（昭和49年）   この曲のほかにも、グレープの「精霊流し」やN.S.Pの「夕暮れ時はさびしそう」など、抒情派フォークソングの名曲が一斉に花開いたのがこの年で…

白い一日　/　小椋佳　（昭和49年）   小椋佳の代表的な一曲ともされていますが、実は井上陽水との共作です。作詞を小椋佳、作曲を井上陽水が担当。当時、ふたりはまだ駆け出しで、同じレコ…

シンシア　/　よしだたくろう&かまやつひろし　（昭和49年）   今月は、昭和49年、寅年にヒットしたフォークソングからお送りしています。この歌のタイトル「シンシア」とは、ア…

やさしさに包まれたなら　/　荒井由実　（昭和49年）   48年前の歌なんですが、映画「魔女の宅急便」のテーマソングでも使われたことから、わりと最近のように思われるかもしれません。こ…

妹　/　かぐや姫　（昭和49年）   明けまして、おめでとうございます。   今年も洋盤邦盤ともに、昭和の流行歌、名曲をたっぷりとお贈りいたします。   &nbs…

積木の部屋　/　布施明　（昭和49年）   48年前の寅年、布施明の代表的なヒット曲です。この年のレコード大賞・歌唱賞を受賞し、紅白にも出場して熱唱。22才の歌声も若々しい!! …

冬ざれた街　/　五輪真弓　（昭和49年）   この「冬ざれた街」は、当時、邦盤とは思えない斬新なボーダーレスな歌で、とても注目を浴びていたんですね。ところが翌年の「恋人よ」が、あまり…

Do they know it’s christmas.　/　バンドエイド　（昭和59年）   バンドエイドは、イギリスとアイルランドのロックとポップスのスーパースターた…

オネスティ　/　ビリー・ジョエル　（昭和54年）   私事で恐縮ですが、ビリー・ジョエルの歌で、最初に好きになってしまったのが、この「オネスティでした。”誠実”…

悲しみは雪のように　／　浜田省吾　（昭和56年）   ハマショー、浜田省吾と言ったらこの歌を、真っ先に思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。彼の母親が脳梗塞で倒れ、一命は取り留め…