今週もお聴きいただきありがとうございました！！

 

今回のテーマは人気ゲーム「マインクラフト」・・・

 

このブログで話題を振り返っていきましょう☆

 

 

 

◆教育現場でも活躍！？

 

 

 

人気ゲーム「マインクラフト」は、キューブで構成された世界で、

 

自由に建築物などをつくりことができるゲーム（遊び方の一部です！！）

 

 

 

「論理的な思考」をみがき「プログラミング教育」にぴったりということで、

 

最近は「教材」として扱う学校もあるんだそうです・・・

 

 

 

そんな中行われた、「教育版マインクラフト」の全国大会「マインクラフトカップ」！！全国から100チーム以上が集い、

 

「スポーツ施設のある、僕・私の街。ワクワクする『まち』をデザインしよう」。

 

というテーマで街をつくりました。

 

 

 

そんな中、東根市の「山形県立東桜学館高等学校」のチームが「審査員特別賞」を受賞！！

 

今回の取材はここからスタートしたわけです。

 

 

 

 

 

◆チームには小学生も参加！？

 

 

 

今回はチーム内で装飾部分を担当した1年生の鈴木くんにお話を聞きましたが・・・

 

なんと、東桜学館の生徒チームに合わせて、小学生も今回の製作に参加7したそうです。全国のチームの中でも珍しい試み・・・

 

確かに来年度から小学校でのプログラミング教育もスタートしますし、

 

先を見据えたチーム構成だったとも言えますね・・・・

 

 

 

それでは、完成したワールドの写真をちょっとだけ紹介！！

 

 

 

 

 

いかがですか？大ケヤキをモチーフにした天を衝く巨木に、巨大サッカースタジアム・・・センターラインや用水路まで再現された精緻な街並み・・・

 

これだけの街を、１から3週間足らずで作り上げたんです。

 

「マインクラフト」というゲームの自由度はもちろんそうですが、

 

高校生と小学生のみなさんのイメージ力・デザイン力・プログラミングの技術に脱帽しますよね・・・

 

 

 

今週はここまで！

 

来週もお楽しみに！！