YAMAGATA YOMOYAMA STORY 第44回「食品ロスの現状を知る」

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YAMAGATA YOMOYAMA STORY 第44回「食品ロスの現状を知る」

MAGIC on Friday

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今日もお聴きいただきありがとうございました!

 

 

 

今回は「食品ロス」という注目度の高い話題を紹介しましたが・・・

 

改めてご紹介しましょう!

 

 

 

◆食品ロスの現状

 

 

 

「まだ食べることができるのに廃棄されてしまう」。

 

そうした食品ロスは2018年に640万トン以上発生しており、日本人ひとりあたり、1日ごはん茶碗一杯分の食品を捨てていることになります・・・

 

「飽食」と呼ばれるこの時代、この現状をなんとかしようと山形県も様々な取り組みを行っています。

 

 

 

◆山形県の取り組み

 

「もったいない山形協力店」

 

食品ロスの削減などにとりくんでいる店舗を認定・紹介する取り組み。

 

現在加盟数は300を超えており、なおも増加中。

 

こうしたお店を利用して応援することも「食品ロス削減」の立派な活動です。

 

「3010運動」

 

読み方は「サンマルイチマルうんどう」。

 

飲み会開始直後の30分、終了前の10分間は自分の席でしっかり食べ物・飲み物を食べよう、

 

と呼びかける活動。

 

現代では飲み会での食品ロスも深刻な課題となっている。

 

 

 

◆家庭で我々ができること◆

 

①買い物前には冷蔵庫をチェック(無駄な買い物をしないため)

 

②賞味期限と消費期限の違いを知る(賞味期限は過ぎてもまだ食べれる!)

 

③可食部はしっかり食べる

 

④余ったから・・・飽きたから、で廃棄せずに、アレンジしておいしく食べよう!

 

⑤全国や県内の現状を知り、活動について知る‼

 

 

 

他にもいろいろありますが・・・まずはこんなところでしょうか?

 

山形県のサイトにもまとめられていますので、是非ご確認ください‼

 

 

 

「いただきます」と「ごちそうさま」を形だけにしないために!!

 

今後もこの活動追いかけて参ります‼

 

 

 

来週もお楽しみに♪