今週もお聴きいただきありがとうございました！

 

 

 

今回は「自然エネルギー」にまつわる目標「ＲＥ１００」をご紹介しました。

 

「再生可能な自然エネルギー」のシェアを100％にする、という目標値・・・その実現に向けて、さまざまな企業が動き出しています。

 

 

 

もともとは海外のＩＴ企業が太陽光・風力発電のコストの安さに目を付けて導入したことがきっかけでしたが・・・日本では間もなく「ガス」「石炭」による発電よりも「自然エネルギー」による発電が安価になります。

 

それをきっかけに、国内で現在「18％」の自然エネルギー発電のシェアをどこまで伸ばせるか？

 

地球温暖化対策として「のこり30年」以内での100％達成が望まれています。

 

 

 

そこで大切なのが「山形県の役割」。

 

自然が豊かな山形は「自然エネルギーの宝庫」ともいえるわけですが・・・

 

山形がテストケースとして「未来の都市の発電」を在り方を示していく必要があるわけです。

 

 

 

私福田も東北芸術工科大学の三浦教授にお話を伺い、いろいろと考えさせられる取材となりました。

 

残り30年・・・我々にできることとは？

 

まずは「自然エネルギー発電」の現状を知り、その電気を使用している企業を支援していく、という方法が考えられます。

 

とにもかくにも「まずは知ること！」

 

 

 

美しい地球を未来へつないでいくためににも、関心を持っていきたい話題となりました。

 

 

 

今週はここまで。

 

来週もお楽しみに！！