YAMAGATA YOMOYAMA STORY 第68回「文翔館で【これ、なぁに?】」

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YAMAGATA YOMOYAMA STORY 第68回「文翔館で【これ、なぁに?】」

MAGIC on Friday

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本日もお聴きいただきありがとうございました!

 

 

 

今回は山形市の「文翔館」で開催されている「これ、なぁに?~文翔館コレクション」という展示会をご紹介しました!写真も交えて振り返ってまいりましょう。

 

 

 

◆「初めて見る」人と「懐かしい!」と感じる人

 

 

 

今回の展示は「江戸時代から近代」にかけての様々な道具にスポットを当てた物。

 

例えば番組内でも登場したこの写真・・・

 

 

 

この「銀色の球体」、正体は「洗濯機」!!

 

現在のような「電気式」がまだ高級品だったころ、昭和30年代~に実際に各家庭で使用されていたそうで、出荷台数は30万台とか・・・

 

 

 

そんな情報が横の「?」のボードには記されているので、

 

①展示物を見る

 

②何かみんなで考える

 

③ボードをめくって答え合わせ

 

なんて風に楽しむことができます。

 

 

 

◆形を変えて残り続ける道具たち

 

 

 

続いてはこの写真

 

 

 

 

これは「立体鏡」

 

明治時代に使われていたもので、手前の紙には左右で微妙に違う絵が描かれており、これを「立体鏡」にセット。

 

覗き込むと風景や人物が「浮かび上がって立体的に見える」・・・

 

そう、現代で言う「3Dメガネ」に近いものですね!

 

明治時代からあったんだ・・・

 

 

 

◆まだまだあるよ!不思議な道具

 

展示会で見かけた不思議な道具をちょっとだけ紹介☆

 

 

 

いずれも不思議な見た目ですが・・・どれも形を変えて「我々の身の回りに存在」しているモノです。

 

 

 

気になる!という方、文翔館でボードをペロっとめくってみてください♪

 

入館時には体温チェックや手指の消毒が行われますが、マスクの着用はお忘れなく!

 

 

 

展示についての情報はコチラまで!

 

 

 

それではまた来週☆