YAMAGTA YOMOYAMA STORY 第95回「福田のドキドキ献血リポート!」

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YAMAGTA YOMOYAMA STORY 第95回「福田のドキドキ献血リポート!」

MAGIC on Friday

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今週もお聴きいただきありがとうございました!

 

 

 

今回は「献血」の流れをご紹介しましたが・・・改めてそのシステムについて確認してまいりましょう!

 

 

 

◆献血の種類

 

①全血献血

 

200mlと400mlがあり、よくイメージされる献血。

 

血液そのものをパックにする

 

②成分献血

 

「血小板」などの成分のみを抽出し、残った血液はそのまま体に戻すもの。

 

冷凍保存できるものがおおく、保存期間が長い

 

 

 

◆献血の流れ

 

①問診(アンケート式と医師によるものの2つ)

 

②血液検査(ヘモグロビンの数値などをしらべる)

 

③献血本番(400mlの全血献血なら平均10分ほどで終わる)

 

④休憩(かならず30分の休憩をとる)

 

 

 

◆何故献血が必要なのか?

 

献血で集められた血液は各地のセンターに集められ(東北なら仙台)各地で「輸血」を必要とする人のもとへ届けられます。

 

この「輸血」ができなければ、失われてしまう命があるのです!

 

 

 

しかし、献血で得られた血液には「使用期限」があり、全血献血なら3週間程度と非常に短い・・・

 

だから常に献血の協力者が必要なんです。

 

日本では条件さえみたせば高校生も挑戦できますので、献血者が減る冬場も是非協力をお願いします!

 

 

 

詳しくはコチラのサイトをどうぞ!

 

 

 

ちなみに今はWEBを利用したサービスもありまして・・・

 

事前の予約や血液検査の結果通達の受信、ポイントの合算なんかもできるんです。

 

献血後は↓のようなメッセージも届くので便利!

 

 

 

 

 

献血リポートの写真もあわせてアップしますので↓ぜひご覧ください☆

 

それではまた来週♪