圧倒的ライブパフォーマンスで⼈気を集める京都のインストゥルメンタル・バンドjizue。

国内外数々のフェス〜イベントを中⼼に多くのオーディエンスを沸かしている3ピース・バンドです。

 

昨年劇伴を担当したTBS系⽇曜劇場「下剋上球児」に続き、今年もTBS系⾦曜ドラマ「9ボーダー」の劇伴を担当するなどアグレッシヴに作品を発表し、今回待望の⾃⾝のオリジナル作品の発表となる。

今作は『LOTUS』=蓮の花と名付けられ、3⼈のメンバーそれぞれが1曲ずつ作曲を担当、残りの1曲はメンバー全員で制作を進めた4曲収録の作品となる。

 

【プロフィール】
2006年に結成された井上典政、⼭⽥剛、⽚⽊希依によるインストゥルメンタル・バンド。
これまでに7枚のフルアルバムを発表し、そのどれもがロングセラーを記録。

ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような⼒強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中⼼に⼈気を⾼め、『FUJI ROCK FESTIVAL』、『GREENROOMFESTIVAL』、『朝霧JAM』といった⼤型フェスにも多数出演。国内に留まらず、カナダ、インドネシア、中国、台湾など、海外にも進出し、その圧倒的な演奏⼒で⾼い評価を得ている。

2017年、ビクターエンタテインメントより『grassroots』でメジャー・デビュー。
2018年、メジャー・ファースト・フルアルバム『ROOM』をリリース。『FUJI ROCK FESTIVAL』出演時にはTwitter検索トレンドで上位にランクされ話題に。
2019年7⽉にはコンセプト・アルバム『gallery』を発表。同年TVアニメ「星合の空」の劇伴を担当。更に
10⽉には京都市交響楽団サポートによる初のオーケストラ公演を開催。
2020年2⽉にはjizue orchestra名義のデジタル・ライヴ・アルバムをリリースし、9⽉には7枚⽬のフルアルバム『Seeds』をリリース。
2021年バンド結成15周年を迎え12⽉1⽇(⽔)に8枚⽬のフルアルバム『Garden』をリリース。
2022年6⽉NHK総合／BS1「クローズアップ現代」テーマ曲「brink」を書き下ろした。2022年10⽉Digital EP『gnome』をリリース。
2023年7⽉に最新アルバム『biotop』をリリースした。
2023年10⽉から12⽉にかけて放送されたTBS系列⽇曜劇場「下剋上球児」の劇伴を担当。
2024年4⽉から6⽉にかけて放送されたTBS系⾦曜ドラマ「9ボーダー」の劇伴を担当。