今回もお聴きいただきありがとうございました。

 

今回は日東ベスト株式会社が取り組む「にしかわ絆の森」での活動をご紹介しました。

写真を交えつつ、少しだけ振り返ってまいりましょう・・・

 

 

■キャンプ場も近い森の役割とは？

 

「にしかわ絆の森」があるのは西川町の中心道路から車で十数分の場所。

それまでにつづら折りの坂をひたすら登っていくのですが・・・比較的アクセスはいい場所ですね‼

近くにはキャンプ場もあり、「人の暮らしと近い場所にある森」なんだと感じました。

 

この森では日東ベストの社員さんが整備活動を行ってる他にも

レクリエーションとしてBBQやキノコの栽培を行っていたそうです。

（コロナ禍のためここ数年はお休み中・・・）

 

そんな風に「保全活動の延長線に楽しいことを設けること」が森での活動を続けていくコツなんだと、

第一回目の放送で教えていただいた内容を思い出しました。

 

 

 

 

 

■森と水はつながっている

 

日東ベスト株式会社はお肉の加工品を中心に食品に関わる仕事をされています。

「食品製造に置いて絶対に必要なのは「水」で、

綺麗な水を守ることは、自分たちの仕事に直結する。

綺麗な水は雨水を地中にプールし、浄水する森があるからこそ生まれる。

それを知っているのと知らないのでは、仕事に対する姿勢も変わる。」

 

ご自身たちの仕事に誇りがあるからこそ、この森での活動にもより真剣になれるのかもしれませんね…

 

 

 

簡単にではありましたが、今回の振り返りでした。

いかがでしたでしょうか？

 

 

 

緑の宝～やまがた絆の森～

 

次回の放送は8月12日（金）午前11時30分からです。

 

どうぞお楽しみに☆