2019年最初の民話は川西町の「川西昔ばなしの会」の小林幸子さんに「てでぽっぽ」と「日本一の力持ち」の二つのお話を語っていただきました！

 

 

真ん中の女性が小林さんなんですが、その手にもっているのが、今回紹介した「日本一の力持ち」の紙芝居！

紙芝居だなんて、久しぶりに見たので、番組スタッフは感動です～✨

 

「日本一の力持ち」は、川西町出身の「小汐山」という相撲取りになった吉村五右衛門さんのお話です。

川西町玉庭にいるご子孫の吉村家に今もなお、小汐山の化粧まわしが残っているそうです！

そして、力持ちを村人たちに知らしめることになった、山から運んできた大きな石も残っているそうですよ。

 

民話の中と現実が重なると不思議な気持ちになりますよね。

 

 

 

紙芝居に番組を作ってくれている学生たちも興味深々です。

 

 

そして取材には、いつもたくさんの方にご協力いただいています。

身近で民話を聴く機会も今はとっても貴重ですよね。

 

来月は、2月14日（木）21：00からの放送です。

次回は、あなたが住んでいる町のお話かも！？どんなお話なのかお楽しみに♪