第6回「My Funny Valentine」

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第6回「My Funny Valentine」

Jazz Cafe Rhythm Station

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今夜も「Jazz Cafe Rhythm Station」をお聴きいただきありがとうございました。

土曜夜のひと時をお楽しみいただけましたでしょうか。

 

それでは、今週の番組でご紹介した楽曲を振り返ります。

 

Jaza &Talk

山形駅前にある老舗のJAZZ喫茶「OCTET」のマスター・榮さんが選曲するコーナー。

2月のテーマは「LOVE」です。

 

先週に引き続き、今週も数ある「My Funny Valentine」の演奏の中から、相澤さんがおススメの1曲をご紹介しました。

 

「My Funny Valentine  / マッコイ・タイナー・クインテット」

マッコイ・タイナー・クインテット

こちらのアルバムは、1963年のニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演した時のライブ作品。

相澤さんのお話しで興味深かったのは、このクインテットの5人で演奏するのがこの時が初めてだったとのこと。

その上、トランペットのクラーク・テリーが自分の楽器を他人の車の中に置き忘れてしまい、急遽このイベントに参加しえいたビル・ベリーから楽器を借りて演奏したとのこと。

 

それでこんな演奏をしてしまうプロって本当にすごいなと思いました。

 

来週は「LOVE」をテーマに相澤さんおススメの演奏をご紹介します。

 

 

Jazz Scenery

人気脚本家・菊地百恵さんの番組書き下ろしストーリーをJAZZの名演奏をBGMに佐藤博子さんが朗読します。

4話連続の今週が2回目の放送。

 

2月のテーマは「白」

そして今夜のBGMは、

「 Both Side Now(青春の光りと影)/ ヨーロピアン・ジャズ・トリオ feat.ジェシ・ヴァン・ルーラー」

でした。

 

テーマが「白」ですが、ストーリーの中に出てくるのは「赤」。

待ち合わせている人とは一体だれ?

次回のお話もお楽しみに。

 

菊地百恵ブログ↓↓

https://ameblo.jp/setomomonet/

 

 

My Favorite

リスナーの皆さんからいただいたリクエストとその曲にまつわるエピソードをお送りします。

今週は、寒河江市のラジオネームAmiさんからいただいた

「Body And Soul/ スタン・ゲッツ」

をおかけしました。

 

10歳でJAZZの虜になっただなんて凄すぎます。

スタッフも見習って、この番組で色々とJAZZを学んでいきたいと思います。

 

番組ではリスナーの皆さんからのメッセージをお待ちしております。

リクエストは、番組HPからお送りください。

 

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